カメラレンズの知識

レンズの焦点距離とは、ピントを合わせたときの、レンズから撮像素子までの距離です。

焦点距離は一般的に28mmや50mm、100mmなどといった数値で表されます。ズームレンズの場合は、18-55mmというように焦点距離の両端の数字で表します。

f:id:taiga518nikki:20170313201223p:plain


撮影画角とは、撮像素子に写る範囲を角度で表したものです。
画角が広いと写る範囲が広くなり、画角が狭いと写る範囲が狭くなります。
焦点距離が変わると撮影画角が変わります。
焦点距離の短いレンズほど画角が広くなり、写る範囲が広がります。
焦点距離の長いレンズほど画角が狭くなり、被写体が大きくなります。

一般に焦点距離が35mm以下のものを広角レンズと呼び、広い範囲が写せます。

30mmぐらいが自分の視界に近く、スナップ写真にぴったりです。

50mmのものを標準レンズと呼びます

80mmぐらいから中望遠、135mmぐらいから望遠レンズと呼ばれます。遠くのものを大きく写すことができます。

*35mm換算

センサーのサイズが「APS-C」だったらCANONはその数値に1.6、その他(NikonPENTAXSony)は1.5をかけると大体同じくらいの焦点距離になるからね

 

 

f:id:taiga518nikki:20170313192210p:plain

画角が広いレンズを広角レンズ、狭いレンズを望遠レンズ

 

レンズには DX フォーマット用レンズと FX フォーマット用レンズがあります。
DX フォーマット用レンズ:DX フォーマットに適したレンズです。
FX フォーマット用レンズ:FX フォーマット、DX フォーマットのどちらにも使えるレンズです。

f:id:taiga518nikki:20170313192406p:plain

 

 

広角レンズでは背景が広く写り、遠近感が強調されます。
これに対し、望遠レンズでは広角レンズほど背景が広く写らず、遠近感が圧縮されたように見えます。

 

f:id:taiga518nikki:20170313192717p:plain

 

開放絞り値(開放F値
レンズの絞りをもっとも開いた状態のことを「開放絞り」といい、そのときの絞り値(F値)を開放絞り値(開放F値)といいます。

f:id:taiga518nikki:20170313201308p:plain

絞り値は、レンズを通って撮像素子上に写る像の明るさを表し、開放絞り値が小さいレンズは、開放絞り値が大きいレンズよりも、撮像素子上に写る像を明るくできます。
開放絞り値の小さいレンズを「明るい」レンズといいます。
撮像素子上に写る像が明るくなると、その分シャッタースピードを速くしても適正露出にすることができます。
そのため、開放絞り値が大きいレンズではブレしてしまうようなシーンでも、開放絞り値が小さいレンズではブレずに撮影することができる場合があります。
また、絞り値が小さいほど、被写界深度が浅くなり、背景などのボケを大きくできますので、開放絞り値の小さいレンズほど大きなボケを作り出すことができます。

 

被写界

深度

被写界深度とは、ピントを合わせた部分の前後のピントが合っているように見える範囲のことです。

 被写界深度 浅い被写界深度 深い
絞り値 小さい(絞りを開く) 大きい(絞りを絞る)
焦点距離 長い(望遠) 短い(広角)
撮影距離(被写体とカメラの間の距離) 短い 長い

f:id:taiga518nikki:20170313193512p:plain

 

ほしいもの

ミニ三脚

フォトショップ→フォトグラファーライセンス(月1000円)

NDフィルター(遮光フィルター)=昼間に長時間露光しても白飛びしない